【グラブル】水パ古戦場で黒猫道士杖パを運用してみた感想

f:id:hiro_gomafu:20180823114407p:plain

こんにちは。

 

2018年8月水有利古戦場、お疲れ様でした。

うちの団のゼウスは21時まで生かすように言われているので生殺し状態ですが、落ち着いたので取りあえず今回運用したパーティについて使用感を述べたいと思います。

 

 

パーティのおさらい

今回の古戦場で運用したのは、先日紹介した黒猫道士杖パです。

hiro-gomafu.hateblo.jp

 

この杖パの特徴は、神石やリミテッドキャラ・武器などのサプ不可要素が一切なしでも組めることにあります(今回は100HELLで回復のためにルシフェルを採用していますが・・・)。

 

パーティの特長をおさらいしておきましょう。

・奥義上限を上げているので、奥義火力が高い(必殺鰻)

・キャラの奥義バフが協力(3人それぞれのバフは全て乗算)

・防御面で非常に優秀(BC、ウーノ、リリィ)

 

討伐タイム

90HELLは、メカニック+カツオで2ターンキルしていた方が早かったです。

そのため、95HELLと100HELLでこのパーティを運用しました。

 

95HELLと100HELLソロ討伐のそれぞれの自己ベストタイムは次のようになりました。

95HELL:2分48秒

100HELL:6分36秒

 

団アビ込みの速度となりますが、団アビなしでも95HELLは3分ほど、100HELLは7分台で討伐することが可能でした。

どうでしょう、なかなか良いタイムを出せているのではないでしょうか?

 

立ち回り

それでは、95HELLと100HELLでのそれぞれの立ち回りを述べます。

95HELL

95HELLは、先日の記事で紹介した編成をそのまま使用しました。

メイン石をカツオにすることで、初手フルチェインで奥義バフを起動するやり方ですね。

これにより最初から高火力を叩きこむことができます。

トリガーや特殊技を受ける回数も少ないので、ウーノとリリィがほぼ完封してくれました。つよい。

結果、ポーション無しで雑に回しても3分台で安定して討伐できておりました。

 

100HELL

100HELLとなると、流石に30ターンを超す長期戦となるため、回復やクリアがリリィの3アビだけではジリ貧となりました。

 

そこで、メイン石をカツオからエウロペに変更し、サブ石にルシフェルとハングドマンを装備しました。

水着マキュラも入ってますが、正直氷牢が安定しないのであんまり使いませんでした。

f:id:hiro_gomafu:20180830141201p:plain

カツオがない分、最初の1、2ターンの火力は低くなってしまいますが、それでも一度奥義が回り始めると安定して高火力が出るようになります。

 

また、長期戦による敵の攻撃をできるだけ軽減するために、主人公のサポートアビリティを次のように変更しました。

f:id:hiro_gomafu:20180830141246p:plain

アマブレが無くなった分の防御デバフは、リヴァイアサン・マグナの召喚で補っています。

デバフ量がアルタイルの2アビと合わせて45%と下限に届きませんが、より長期戦を安定させるためにこの選択としました。

結果として、最初から最後までポーションなしで安定して戦い続けることができる非常に安定したパーティとなりました。

たまにタイミングが合わずに特殊技をカット無しで受けることになりますが、ブラックチャームにより常に40%カット状態となっているため、リリィやルシフェルの回復で十分にリカバリーできます。

 

黒猫道士杖パーティの使用感

それでは、今回運用してみて、このパーティについてわかったことをいくつか述べます。

 

防御面はかなり優秀

防御面は、95HELLだとポーションなしでも渾身維持ができるほどに優秀でした。

敵の通常攻撃は、ブラックチャームのおかげであまり痛くありません。

特殊技に対しても、ウーノの3アビとリリィの1アビという2つのカット手段が存在するため、カット無しで受ける機会をかなり減らすことができます。

それでも少しずつ体力は減りますが、ある程度ならリリィの3アビだけでもリカバリすることができますし、ルシフェルなどほかの回復手段を用意すればさらに長期戦に耐えうる鉄壁のパーティとなります。

回復や防御面は言うことなしです。

 

EXアビや召喚石は敵に合わせて柔軟に対応可能

100HELLで編成をいろいろと弄っていたことからもわかるように、敵に合わせて、主人公のEXアビリティと召喚石を柔軟に組み替えることができます。

特に主人公のアビリティが2つ自由というのは大きなメリットで、ディスペル、クリア、デバフ技など、大体の敵には対応できるようになるかと思われます。

 

バトル中に考えることが多い

これは運用する前からわかっていたことですが、バトル中に考えなければならないことがかなり多いです。

・ブラックチャームの維持(MPの残量)

・MP回復のタイミング(特に味方の支援アビリティの使用タイミング)

・ウーノ、リリィどっちのカット技を切るか

・デバフは切れていないか

・パーティにデバフがかかっていないか

これらを常に意識しながら戦うため、ちょっと意識が他にそれると簡単にガバります。

 特に古戦場などの長時間周回するコンテンツでは長時間の集中が強いられるため、結構しんどいものがありました。

パーティ運用自体は楽しいんですけどね・・・

 

まとめ

以上が、黒猫道士杖パを使った所感となります。

正直、趣味パで終わるかな~と思っていたのですが思った以上に実践でも使える感じで非常に満足しております。

杖得意の水キャラは他にシャノワール、クリスマスアルルメイヤ、ドランクが居ますが、敵によっては起用するキャラを変えるのもありかもしれません(色々試してみる必要があります)。

また、これからの杖得意キャラの追加や、リリィの最終上限解放にも期待したいですね。