【グラブル】団長、はじめました。

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どうも、ひろです。

 

闇古戦場お疲れ様でした。

さて、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今回の古戦場より私は団を立ち上げて団長をやっております。

今回は、私が団長を立ち上げてからこれまでにあった出来事について、日記のようにダラダラと書きたいと思います。

 

団結成をしてから早くも2カ月が経とうとしており、長いようで短いこの間に、既に様々なハプニングが起きております。

 

まずは、団を立ち上げるに至った経緯からお話ししましょう。

実は、団を立ち上げてみたいという思いは、昨年の中ごろから徐々に高まっておりました。

その理由はいくつかありますが、主に次のようなものです。

・私のグラブルのモチベーションがぐんぐん上がった結果、前に居た団の士気と私のモチベーションにギャップが生じたため

・団長の役割を一度経験してみたいという純粋な好奇心

1点目については、前の団が決して悪かったわけではございません。

私は前の団に約1年半もの長い期間お世話になりました。

団長をはじめ団員の皆様は本当に良い方たちばかりで、全空でもトップクラスに雰囲気の良い団であったことは間違いないと確信しております。

ただ、昨年の夏ごろからは、私のグラブルのモチベーションだと、もう少し高みを目指せるのではないかと常々考えておりました。

そこで理由の2点目です。私自身、一度団長をやってみたいなという思いがなんとなくありまして、このなんとなくの気持ちに従って、ついに私は団を結成することを決意しました。

これが昨年11月の火有利古戦場の直後のことです。

長い間お世話になった団の皆に別れを告げて去るのは非常に名残惜しかったのですが、私は決意を新たに団の結成に向けて行動を起こしました。

 

まずは、団名を決め、団員の募集をするところからです。

団名は、何故か私と縁のあるキャラクターであるリリィに因んで、「氷晶宮のパイ工房」と決めました。

ポっと思いついた名前なのですが、なかなか悪くないのではないかと考えております。

この団名に込めた思いは、

グラブルの世界で本当にありそうだけど、実際は設定上存在しないものにしたい

・やわらかい団名にすることで、団に対する印象をやわらかいものにしたい

このような感じです。

さて、団名が決まったら次は団員募集です。

団員募集するには、何よりも目に留まりやすい団員募集画像!ということで、Googleスライドで2時間くらいで適当に作ったのがこれ(内容は最新版なので文字などは多少当時と変わっていますが)。

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画像ができたら早速募集開始!ということで、TwitterやMimumedonなどで拡散を呼び掛けて団員の募集を開始しました。

正直10億団なんて今更溢れてますし、一から団員を集めるのは相当時間がかかるだろうな~と思っていたのですが、なんと募集開始から1日足らずで満員御礼状態に。

団員募集の時期がちょうど良かったこともありますが、これには私も本当に驚きました。

 

団員が集まったら、いよいよ団の立ち上げ。前の団に挨拶をして涙の退団。

そして・・・

 2018年11月25日、新設団「氷晶宮のパイ工房」の活動が始まりました。

そこから1週間くらいは、団員の入団手続やら団の方針決めやらでバタバタして大変忙しくし、方針があらかた決まったところでようやくホっと一息。

 年末年始は落ち着いた感じで、団内マルチを回したり、雑談したりとまったり過ごしておりました。

 

そうこうしているうちに、あっという間に闇古戦場が近づいてきました。

当団としての初めての古戦場、私が決めた方針は

「Aクラスには入りましょう。シードはまぁ流れで入れたらって感じで」

「勝ち負けにはこだわらないので10億だけしっかりと稼いであとはまったりやりましょう~」

こんな感じです。

古戦場の戦績を見られた方は驚かれるかと思いますが、マジでこんな感じです。

 

そして迎えた古戦場本番・・・

予選が始まって20分の間、団の貢献度は更新をするたびに増えていく状態で、「すげぇ~みんなめっちゃ走ってる!」って一人ではしゃいでました。

そして20分が経過し、予選順位の最初の集計。

団の順位は・・・

 「なるほど、3位かー。」

 

「え?3位?????????」

 

二度見の後、動揺しました。

ランキングページを見てみると、お祭り団2つと並んで3位に輝く当団の姿が。

そこから翌朝7時くらいまでは、ずっと3位をキープしている状態で、余りの予想外さにただ笑うしかありませんでした。

そして予選は5位で通過。

 なーにが「シードは入れたら流れで~」だよ。

 

ということで、初古戦場の予選はぶっちぎりでAクラス進出&シード権獲得となりました。

団員の皆様、本当にありがとうございます。

 

そしてインターバルを挟んで、本選。

1日目、勝利。

2日目、勝利。

3日目、勝利。

あまりにも上手くいきすぎました。

初古戦場ということもあって、上位の団とマッチングしにくくなっていたのかもしれませんが、それにしてもうますぎる。

3日目までは、15時くらいの時点では余裕で勝ちを確信できるくらいの貢献度差をつけていたと思います。

朝~お昼すぎくらいまで走って下さった団員に感謝します。

 

そして迎えた4日目ですが、この4日目が大変なことに・・・

お相手が発表されたとき、某サイトで相手の予選ランキングを確認。

 

「予選 49XX位」

 

「あれ?相手の順位凄く低いな?これは勝ち確か!?」

テンションが上がって、団の詳細ページに飛ぶと、目に飛び込んできたのは

「ランク平均190台」「中国語で書かれた団紹介」

いわゆる中華団でした。一気にテンションが下がりました。

中華団というのは皆さんもご存知かと思いますが恐ろしいです。

何が恐ろしいかって、にわかには信じられないような走り方をしてくるからです。

彼らは、平日であっても1日中ほぼ同じ時速で貢献度を稼いできます。

これまでに私は中華団とのマッチングを4回ほど経験しているのですが、どの団もその例に漏れませんでした。

中華団は本当に手強くて、「中華団のランク平均は+10して考えろ」と言われるほどです。

 朝リードしていても、日中に逆転して差をつけられ、夜にはもう大敗、というパターンがものすごく多いです。

 

とはいうものの予選4900位。

お肉の稼ぎ方にもよりますが、流石にうちよりはお肉の残量が少ないだろうと見積もり、さらに最終日であったこともあり、私は「最終日なのでいけるとこまでいきましょうか~!」という指示を出しました。

 

そして夜が明けて開戦。

午前中は、1億差をつけてリードしておりました。

「よし、ここまでは良い調子だぞ!」と喜びましたが、やはり相手は中華団。

その後も一定の速度で貢献度を稼いできて、16時ごろにとうとう貢献度を逆転されました。

 この時は絶望しましたね。

初古戦場、全勝、その栄光が目の前にあるのに、届きそうにない

 

正直この時内心「勝ちにはこだわらない」という方針を投げ捨てて全力で走ってって団員に言いたい気持ちでした。

(流石にしませんでしたし、今後も絶対そうすることはありませんがw)

 

私は、「夕方以降はうちの団員も増えるのでまだ逆転の見込みはあるかと思います、走れる人はご協力くだされば嬉しいです!最終日なので悔いのないよう爆走しましょう~!」と、もどかしい感じで指示を出しました。

ありがたいことに、そこからは20~25名くらいの団員が爆走してくださり、差は徐々に縮まっていき、そして20時ごろ

 もう最高にハイってやつですよね。

そこからは流石予選5位を勝ち取ってくれた団員のことで

 最後は6億近くもの大差をつけて勝利。

10億団なのに10億ぶっちぎって勝負してるけど、なんかもうこの時はただただ「最高・・・」って気分でした。

ありがとう、本当にありがとう。

 

さて、そんなこんなで、当団としての最初の古戦場は、全勝という華々しい結果で飾ることが出来ました。

全ての団員には、この場を借りてもう一度お礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

 以上が、団を結成してから今までに会った出来事です。

団長としての仕事が多くて大変なこともありますが、今のところは凄く楽しく団運営ができております。

またしばらくしたら、団の近況などについてこのブログに書けたらと思っております。

 

ダラダラと長いだけの記事でしたが、ここまで読んで下さりありがとうございました。

ではでは、この辺で~