【グラブル】目指せ十天衆最終開放! ~40箱コースのすゝめ~

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こんにちは、ひろです。

本日は、十天衆の最終開放についてお話したいと思います。

 

目次

 

 はじめに

長い苦労の末に十天衆を取得してウキウキになった人は、次に「最終開放ってどうやるんだろう?」と気になって調べることでしょう。

そして絶句します。

「え・・・取得ですらあんなに大変だったのに、それ以上に大変なの・・・?」

そうです、十天衆の最終開放は現在のグラブルのエンドコンテンツの一つで、その道のりはこの上なく険しいものとなっているのです。

しかし、最終開放をした後の十天衆の性能は強力無比です。

文字通り、最強の性能を得ることができます。

十天衆の最終開放は全騎空士のあこがれであり、目指すべきひとつの大きな目標となっています。

 

「〇番天星の欠片」の確保について

十天衆の最終開放でよく問題となるのが「〇番天星の欠片」です。

最終開放には、「〇番天星の欠片」というトレジャーが100個必要です。

これは、天星器をエレメント化すると得られるトレジャーで、天星器の強化段階によって入手できる欠片の数が異なります。

問題は、この100個をいかにして確保するかということです。

十天衆を仲間にした時に作った覚醒天星器を砕くことを前提とすると、残りの50個をどう工面するのかというお話になります。

残りの50個を確保する方法は主に二つあります。

1.覚醒天星器をもう1本作って砕く

2.属性変更まで強化した天星器を10本砕く(俗に言う40箱コース)

どちらの方法が良いのでしょうか?

私は圧倒的に2番の方法をオススメします。

これにはいくつかの理由があります。

次に、その理由について解説していきます。

 

40箱コースオススメ理由

私が40箱コースを推したい理由は大きく3つあります。

それぞれについて説明します。

 

理由その1「島トレジャーや碧空の結晶が不要」

島トレジャーとは、「柔らかい羽」「風伯の羽」などの、メインストーリーや各島のフリークエストなどを回っているとドロップするトレジャーのことです。

覚醒天星器を作ろうとすると、かなりの数の島トレジャーが必要になります。

一方で、40箱コースだと天星器の強化は「属性変更」までで済むため、島トレジャーを必要としません。

同様に、大量入手が困難な碧空の結晶についても、節約することができます。

 

理由その2「ヒヒイロカネの節約」

覚醒天星器を作るためには、ヒヒイロカネが一つ必要です。

40箱コースにすることで、このヒヒイロカネを節約することができます。

ヒヒイロカネの入手機会は現状だと非常に限られています。

1.四象降臨でクロム鋼と交換

2.古戦場で勲章450個と交換

3.マルチバトルからのドロップ

1番は個数が限られています。

2番も古戦場のたびに最大1個しか取れませんし、毎回の古戦場で取るのはかなり難しいです。

3番では高難易度のボスから超低確率でのドロップを狙う必要があります。

以上のように、ヒヒイロカネは非常に貴重です。

使わなくて済むものなら、できるだけ使いたくありません。

 

理由その3「他の十天衆取得との並行がしやすい」

理由その1で「島トレジャーが不要」と述べましたが、ここで浮いた島トレジャーは、新たな十天衆の加入に充てることが可能です。

更に、40箱コースでは箱の中から島トレジャーを大量に得ることができます。

私の経験から、40箱掘り終わる頃には十天衆をちょうど一人仲間にできるくらいの島トレジャーが貯まっています。

以上のことから、40箱掘るということは、十天衆の最終開放を進めると同時に新たな十天衆を迎えるための準備を進めていることにもなります。

 

40箱コースにおける課題とその解決方法

ここまで40箱コースの利点についてお話してきましたが、40箱コース特有の課題もいくつかあります。

次に、課題とその解決方法について見ていきましょう。

 

課題その1「栄光の証500個」

これは一見途方もない量に思えますが、実は40箱を掘っているうちに栄光の証も意外と集まります。

40箱の中に入っているものだけで約160枚の栄光の証が手に入りますし、古戦場のExtreme+からもそこそこの高確率でドロップします。

私の経験から、40箱を掘っているだけで350個程度の栄光の証が手に入ります。

あと150個程度の栄光の証を確保するだけなら、そこまで難しいことではないはずです。 

 

課題その2「白竜鱗500個」

これは地道に集めるしかありません。

最近は、何かにつけてエクストラクエストの半額キャンペーンが開催されるので、その機会に極光の試練を周回して一気に集めてしまいましょう。

大体、3時間くらい周回すれば集まります。 

 

課題その3「40箱掘り」

言うまでもなく、40箱コースで最もキツい部分です。

が、40箱を掘るのは、40箱を一度も掘ったことがない人が思っているほど大変ではないと考えています。

私自身も1回の古戦場で40箱を掘ることを二度しています。

もちろんかなり大変なのですが、実際にやる前に考えていたほど大変ではありませんでした。

それに、1回の古戦場で40箱を掘る必要は全くありません。

今は、1度だけならガチャに入っている天星器を変更することができるので、中途半端な数を掘っていたとしても対応できます。

 

箱掘り支援ツールの紹介

私は過去に、古戦場で箱を掘ることを支援するツールをスプレッドシートで作りました。

docs.google.com

 

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これは、目標の箱数に到達するために必要なエリクシールハーフの量や、時間を概算してくれるツールです。

このツールにより、ゴールまであとどれだけ頑張ればいいのかが可視化されるため、モチベーションにもつながります。

40箱コースをする際には、ぜひ利用してみてください。

 

おわりに

この記事では、十天衆の最終開放における40箱コースの利点と欠点をそれぞれ説明しました。

もちろん覚醒天星器を2本作って砕くコースも良いのですが、特に十天衆を統べたり、次々と解放しようとしている人には、40箱コースを強くお勧めします。

最終開放した十天衆は、性能もピカイチなので、ぜひ頑張って目指してみてくださいね!